

キッチン
ガスコンロを購入する前にサイズや種類・グリルなどあらかじめ確認しておきましょう!
ガスコンロ・ガステーブルの種類
❶ ビルトイン:システムキッチンに組み込む一体型タイプ

システムキッチン内に組み込むタイプです。
キッチン全体になじみやすく、見た目の一体感が出ます。
設置やガス管との接続には工事が必要になります。
❷ 据え置き:キッチンのコンロ台に設置するタイプ

コンロ台の上に設置するタイプで、ガステーブルとも呼ばれます。 ご自宅のガス栓とコンロとを専用のゴムホースでつないで接続します。
ガスコンロの選び方
❶ 設置環境をチェック
☑設置タイプ:ビルトインタイプ OR 据え置きタイプ
☑ガスの種類:プロパンガス OR 都市ガス
☑サイズ:幅・奥行き・高さの確認
❷使い方をチェック
☑バーナー口数:1口(単身向け) OR 2口(一般的) OR 3口(家族向け)
☑グリル:魚焼き専用(片面/両面、水あり/水なし) OR 多機能(パンやノンフライ調理等)
☑便利機能:自動炊飯、タイマー、オートメニューなど
❸ デザイン・掃除のしやすさ・価格帯をチェック
☑天板素材
- ガラストップ
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メリット → 高級感のある美しい光沢が魅力、塗装が無いため色が剝げ落ちる心配がありません。傷がつきにくく、焦げつきにくいのでお手入れも簡単です。
デメリット → お手入れがしやすく高機能なため、他に比べて商品価格が高くなります。 強化ガラスで一点の衝撃に弱く、固いものを落下させた等で稀に割れてしまう可能性があります。 - ガラスコート
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メリット → 硬質ホーローにガラスコーティングを施した天板。清掃性が高く、強い衝撃を受けても割れる心配がありません。カラーバリエーションが豊富で、ガラストップよりも安価で購入できます。
デメリット → 傷がつきやすく、傷からコーディングが剥げて錆が生じる恐れがあります。焼き付けや焦げを落とすスクレーパーは傷がつくため使用できません。 - ホーロー
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メリット → コストパフォーマンスに優れており、安価で購入できます。丈夫で衝撃に強く、ガラスと比べて天板が割れる心配がありません。
デメリット → 耐久性が低く、数年経つと塗装が剝がれてしまう心配があります。カラーバリエーションがなく、黒や白がほとんどです。
どのコンロにしたらいいかわからない…という方はお気軽にご相談ください!

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