私たちは「おもい(重い、想い)をはこび 地域をつなぐ」というスローガンの下、得意分野の物流で「重いもの」「運べないもの」をお客様にお届けしております。
企業理念である「組織と商品サービスを通じて社会貢献する」ことで、地域社会の「役に立つ」会社の実現を目指しています。

弊社では従来から企業の社会的責任を果たすCSRを推進しており、持続可能な社会に向けて次のような社会課題解決への取組みも推進しています。

Creating a rewarding work environment
働きがいのある環境作りをめざします

DXによる業務の効率化で福利厚生が充実

働き方改革の推進、プロジェクトチームによる業務の効率化を推し進めることで個々の業務量を減らしています。
これにより福利厚生が充実し、有給休暇、振替休日、産後休日、育児休暇の容易な取得や残業時間の大幅低下を
実現しています。出社時間も柔軟に対応すべく時差勤務(7:30~9:45の間の自由出社)を導入しています。

社員のキャリアアップを支援

各講習会の参加、外部講師を招いての講習会、保安勉強会、マナー講習、資格取得の支援をおこなっています。
また、現在取り組んでいるDXを推進するためリスキリング分野に対する支援を重点的におこなってまいります。

社員の健康を守ります

社員が健康的に過ごせるよう、毎年の健康診断(2次検診負担)、インフルエンザ予防接種、置き薬等、体調が悪い
時などには無理をせず休める職場環境の整備等に力を入れています。
社内にはフットサルチームがあり、スポーツへの支援もおこなっています。

女性が活躍できる環境

全体の20%が女性ですが管理職で活躍してる社員がおります。
産前産後休日、育児休暇が容易に取得できる体制を整えております。


Promoting operational efficiency
DXによる業務の効率化を推進しています

業務の効率化

キャッシュレス決済を導入し、現在90%以上達成しております。
デジタル媒体についてはホームページ・LINEから灯油や宅配水を注文できるようにシステム化。ECサイト構築によるデジタル展示会を開催し、弊社取扱商品をお客様が商談・購入できる体制を整えました。
これにより個別営業の負担が軽減し、更なる業務の効率化を目指しております。

労働環境の改善
  • 計画配達の実施、物流体制や配送効率を見直すことで残業時間を削減。
     (2021年 全社平均残業時間 1時間48分/月)
  • デジタル化に伴いガス検針・集金等の業務が減少、営業効率が向上。
  • 勤怠管理を携帯で管理できるシステムに変更することで、外出先や緊急時に素早く手続きが行えるよう対応。
  • デジタル化と社員数増加により、個々の業務量が減少し負担を軽減。
拠点の円滑化

Teams導入で本社・各営業所・関連会社の拠点間連絡の円滑化を実現。リモート会議の実施により社員が集まる回数を減らす環境を構築しています。


Environmental conservation
環境保全に取り組んでいます

ゴミステーション新設

2023年10月、SDGsへの取り組み強化の一環と致しまして、ゴミの減量化や分別回収の精度強化に取り組むゴミステーションを新設いたしました。

詳細記事はこちらから

県有林のJクレジット購入

弊社事業活動における CO2 排出量の一部をオフセットするためJクレジットを購入しております。
今後も森林づくりの活動に貢献して参ります。この活動が、弊社のSDGsやカーボンニュートラルの取組みとして地球環境の保護に少しでも繋がればと思っております。

2023年3月、青森県営林のJクレジットを購入致しました。

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2022年1月、岩手県有林のJクレジットを購入致しました。

詳細記事はこちらから

Jクレジット制度とは、森林経営や省エネルギー機器の導入などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。

カーボンニュートラルLPG受け入れ

2022年10月、ジクシス株式会社から調達したカーボンニュートラルLPGを、弊社事務所・営業所における給湯等、幣社グループで自家消費することで、脱カーボンへの取り組みを更に強化していきます。

詳細記事はこちらから

カーボンニュートラルLPG(CN-LPG)とは、LPGの採掘~燃焼工程で発生する温室効果ガスを世界各国での環境保全プロジェクトによって
創出されたCO2クレジットで相殺(カーボン・オフセット)し、LPG使用によるCO2排出を実質ゼロにすることができるLPGです。


Contribution to Local Communities
地域社会へ貢献しています

私募債の発行を通じて地域のSDGs達成へ貢献

地元の小・中・高等学校等に対して、必要な書籍やスポーツ用品等の寄贈を行っております。

▼寄贈先はこちらから

八戸盲学校、八戸聾学校、八戸第一養護学校、八戸第二養護学校、
八戸高等支援学校、七戸養護学校 久慈拓陽支援学校 八戸短期大学差波教室
八戸工科学院 経堂学園 浩々学園 
(2022年現在)

様々な団体へ寄付・寄贈

あしなが育英基金・日本赤十字への寄付、幼保園・老人ホーム様へのクリスマスケーキ寄贈等、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます

地域創生スポーツへの応援

プロサッカーチーム「ヴァンラーレ八戸FC」のパートナー企業として、地域活性化や街づくりを応援しています。


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